質へのこだわりと人生のオーナーシップについて

どうやったらすごい人になれるのだろうか

最近の自分の中の大きなテーマだ。

この答えとして、①質のこだわりと②オーナーシップについて述べてみようと思う。

①質のこだわり

自分の書いている言葉、発した言葉、振舞い。テストや課題等の姿勢、仕事への姿勢、生活への姿勢。これら全てが自分を形成するのだ、という意識を持ってひたすらに高めていくことを追求すること。

②オーナーシップを持つこと

自分の人生にオーナーシップ、すなわち責任を持つことがかなり重要になってくると思っている。

負けを直視できれば、未来は変えられるよね

ああ、1年生の時からまじめに単位取っとけばよかった。。。

計画性の無い大学生なら、一度は思ったことはあるだろう。自分も、研究室選びにはいい成績は欠かせない、という目をそらし続けてきた現実に初めて今日直視した。

マジでGPAを頑張ってあげないと、自分のやりたくもない研究をする灰色の生活が待っている。。。

なんて後悔を今頃している。

そして、同時に今までの大学生活の後悔もしている。あの時もっと頑張っていれば、やりたいことを絞っていれば、もっと大人になっていれば。。。

後悔は尽きない。

負けを直視する力

しかし、少し前までの自分は負けを直視することさえできなかった。失敗すれば言い訳が先に立ち、先輩や周りにケツを拭かせ続けていた。

無駄に高いプライドにより、他人に対してマウンティングすることに必死になっていた。泥臭い努力を何よりも嫌い、口では大きいことを言うが実際に手は動かさない意識だけ高い系の象徴だった。

 

でも、現状を無理矢理正解として自分自身に納得させているうちは一生自分を変えられることはできない。

 

じゃあどうやって負けを認めればいいのだろうか。

尊敬できる人との時間、1人の時間の重要性

①周りのすごさをしっかりと実感する

周りの人の中で尊敬できる人はいるだろうか?自分にはたくさんの人がいる。バイト先、インターン先の社長や先輩、サークルの先輩や同期。そして親や後輩。たくさんのすごい人が周りに沢山いる。その中で自分の立ち位置を冷静に見てみよう。

②1人で負けを実感する。

そして、一日の終わりに周りに自分がどれだけ貢献できたか、自分との闘いにどれだけ打ち勝つことが出来たか、等を考えてみてほしい。

謙虚に冷静に。

そうしたら未来をより良いものに変えられるんじゃないか、なんてそんな青臭い事を考えていた夜でした。

 

 

日本人が働き方改革できないのは遊び方を知らないからだと思う。

いい~こ~とば∼かり∼じゃな~いけ∼どさ♪

というシシャモの曲を聴きながら昨日思ったことを振り返る。

曲の通り、人生は酸いも甘いもある。

本日はそんな縮図を味わった1日から見えてくる、「働き方改革」についてのエントリー

良い事:バイトバリバリ働いた

昨日会った良い事とは、「9:00∼18:00勤務でとても有能な(自分ではそう思っています。)働きをし、バイト先に貢献した」事です。

仕事ができると自己肯定感バリバリ上がって、幸福ですし周りも幸福になるので、将来どんな職業に就いたとしても仕事ができる男を目指したいですね。

悪い事:バイト終わってからの時間の使い方がダメダメすぎ

バイト終わって家帰ったのが夜の19時だったんですが、その後ご飯食べて、お風呂入ってってしたらいつの間にか21時30分。本当は勉強もやろうと思っていたので、ちょっとスマホいじってから勉強しよ、となって気付けば夜の2時、そのまま寝落ち。

自分で振り返ってみてもこれ以上ダメな過ごし方はないだろう、って感じの夜だった。

ではなぜそのようになってしまうのか?

理由①昼間に頑張りすぎた反動

昼間結構頑張って、「今日の夜くらいやるべきことやんなくてもいいかな∼?」なんて甘い事を考えてしまったので、ベットに張り付いてしまったっていうのはある。多くの社会人もこんな感じなのかな?

理由②遊び方にメリハリが聞いていない

一番大きい理由はこれなんじゃないかと思う。遊び方に時間の制限やゴールがないので、次の行動に移れない、とかはあるんじゃないかナーと思う。特にスマホアプリとか2ちゃんとかユーチューブとか小説を読むとか、物事を消費する系の遊びって別に「心から楽しいぜっっ」って個人的にならない。

心から楽しいぜっって思える遊びがあると、人間はそれに向かって頑張れるのではないか?

そんな理念を表しているのがパタゴニアだ。

この企業は「社員をサーフィンに行かせよう」というスローガンを掲げている。

この狙いは4つあるという。

①「責任感の醸成」

仕事に支障がなく、サーフィンに行くためには早め早めに仕事を終わらせる、もしくはいない間でもやってくれる他の人を探すことが重要となってくる。

いちいち上司に聞かなくても自分で仕事のスケジュールを考えてやる責任感をはぐくもうとしているのだ。

②「効率性」

自分が好きなことをやりたい前ってすごい頑張れるよねって話です。

デートの前とかね。

③「融通が利く体制にすること」

ビジネスもサーフィンもいついい波が来るか分からない。

そこでいつでも対応できるような/サーフィンに行っても支障がないような体制を作ることも目的だそう。

④協調性

いざという時に仕事を頼んでサーフィンに行くためには、他の人に良くしなきゃいけないよね。そこで自然と他人に優しくする組織が出来上がるそう。恐るべしパタゴニア

 

ってな感じで自分の一番の「遊び」を見つける事ができると、仕事も人生もはかどりそう。

今後の目標の1つに良い遊びを見つけることも組み込んでいこう・

夏休みの宿題やってないまま2学期を迎えたあの感覚を乗り越える方法

あ、今日熱出しちゃったんで学校休ませてください。

夏休みの絵日記という「ラスボス」を残したまま投稿するのが嫌で、仮病を使った9月のはじめ。

あ、腹痛収まんないんでインターン休みます。

明日までに見せる企画書が終わらなそうで休もうと決意した20歳のはじめ。

 

実に14年近くこの「絶望感を感じたまま迎える朝」に負けてしまい、仮病を使いまくっている。毎回起きてしまうこの感覚、どうやって乗り切ればいいんだろうか?

  1. 計画性を持って昨日の夜までに終わらせておく

 こんなことが出来たら苦労はしていない。景気も悪化しない。おめでた婚も起きない。北朝鮮もミサイル撃つなんてことしない。でも「宿題夏休み越え」状態をいかに減らすかはここにかかっているので、せめて最低限のタスク管理は身に付けたいところ。

TrelloだかSlackだかITという文明の利器を存分に振り回したタスク管理方法も紹介されているが、これに書き込む方法よくわかんないし、イライラするから男は黙ってExcelテンプレがいいだろう。まあ、ご利用は計画的にというやつだ。

 そんなハイカラなツールを使いこなして日々を送る芸当ができる奴なんてそうそういないので、朝に何とかできないか考えてみる。

  2.当日朝に死ぬ気でやってみる。

この方法で間に合ったら一番効率は良い。が、質は落ちるわ寿命は縮むわストレスでハげそうになるわでおすすめ非常にできないし、やっぱりダメな時は普通にダメなのである。じゃあ今日の僕はどういう選択肢を取ったのか。

  3.ちょっとやってダメだったらサボろ

朝起きたのが4時、インターン先に企画書を持っていくのが10時というのが今回の設定である。

ちなみに持っていく企画書は2つだ。

1つとか言ってるあまちゃんは無視していこう。

朝起きた時に選ぶべき選択肢は一つしかないと思っている。

ア、ダル、ネヨ。

そして再び起きたのが朝の7時。総睡眠時間8時間の超健康体である。

まあ、この時点で若干あきらめの感があったのだが、すこぶる健康だったため「これ頑張ればいけるんちゃう?ここであきらめたら明日も明後日もこの先ずっとサボる癖つくんやで?」というガネーシャ風のツッコミが聞こえてきた。神のお告げである。

 

そこで頑張ってやっていたところ、意外とサクサク進み、またあとに見てもらう人が熱を出して欠勤する連絡が入ってきたため〆切が12時まで伸びるという神風も吹いた。

ので、無事〆切通りに企画書を提出できて朝のタイトルのような気分から今は最高にハイってやつになっている。

 

グッジョブ今日の俺。

 

まあつらつらと書いてきたが、もし「やるべきことをやっていない」まま朝を迎えた時は、

「ちょっとだけ無理そうだったら休む」

という選択肢を皆さんにお勧めしますという話でした。

意外とやればできるパターンも多いからね。

いい事日記

このブログでは日々を無駄にしてしまい、しょっちゅう自信を無くしがちな現役大学生が、自己肯定感を高める為に日々感じたいいことだけを集めて書き記して行こうかなと思います。お小遣いも名誉もいらないよね。ただヤりたいだけです。