負けを直視できれば、未来は変えられるよね

ああ、1年生の時からまじめに単位取っとけばよかった。。。

計画性の無い大学生なら、一度は思ったことはあるだろう。自分も、研究室選びにはいい成績は欠かせない、という目をそらし続けてきた現実に初めて今日直視した。

マジでGPAを頑張ってあげないと、自分のやりたくもない研究をする灰色の生活が待っている。。。

なんて後悔を今頃している。

そして、同時に今までの大学生活の後悔もしている。あの時もっと頑張っていれば、やりたいことを絞っていれば、もっと大人になっていれば。。。

後悔は尽きない。

負けを直視する力

しかし、少し前までの自分は負けを直視することさえできなかった。失敗すれば言い訳が先に立ち、先輩や周りにケツを拭かせ続けていた。

無駄に高いプライドにより、他人に対してマウンティングすることに必死になっていた。泥臭い努力を何よりも嫌い、口では大きいことを言うが実際に手は動かさない意識だけ高い系の象徴だった。

 

でも、現状を無理矢理正解として自分自身に納得させているうちは一生自分を変えられることはできない。

 

じゃあどうやって負けを認めればいいのだろうか。

尊敬できる人との時間、1人の時間の重要性

①周りのすごさをしっかりと実感する

周りの人の中で尊敬できる人はいるだろうか?自分にはたくさんの人がいる。バイト先、インターン先の社長や先輩、サークルの先輩や同期。そして親や後輩。たくさんのすごい人が周りに沢山いる。その中で自分の立ち位置を冷静に見てみよう。

②1人で負けを実感する。

そして、一日の終わりに周りに自分がどれだけ貢献できたか、自分との闘いにどれだけ打ち勝つことが出来たか、等を考えてみてほしい。

謙虚に冷静に。

そうしたら未来をより良いものに変えられるんじゃないか、なんてそんな青臭い事を考えていた夜でした。